板金塗装とは？どんなときに必要なの？ | コラム | 福岡県京都郡みやこ町 新豊津駅【TOKI自動車】

車に傷ができてしまったとき、板金塗装をして修理をするのが一般的です。
では板金塗装とはどういったものなのでしょうか。

▼板金塗装とは
板金塗装とは、自動車に傷がついたときの修復作業に使われる技術です。
「板金」と「塗装」、それぞれの作業について簡単に解説していきます。

■板金作業とは
板金は、車のボディーがへこむなど変形していたときに、その部分を元に戻す作業や損傷した部分の塗装を剥がす作業を指します。
また車のパネルやパーツの交換も、板金作業の一つと捉えることも多いです。

■塗装作業とは
車の損傷を修復した後に、塗料を塗る作業を指します。

▼板金塗装が必要となる状態
板金塗装は車が大きく損傷したときだけでなく、小さな傷や色あせができたときにも必要です。
こうした小さな傷などは、運転中に飛んでくる石や砂ぼこりが原因でつく場合があります。
小さな傷は放置しがちですが、少しの傷でもボディーの劣化につながる可能性があるため注意が必要です。
洗車などの際に、車の傷やへこみを見つけた場合は、早めに板金塗装を施すことをおすすめします。

▼まとめ
板金塗装は、車を修復するために欠かせない作業です。
大きな損傷だけでなく、小さな傷などにも使用します。
車の小さな傷は、放置すると劣化につながるため板金塗装で早めに修理することをおすすめします。
当社では高い技術を駆使し、丁寧で質の高い板金塗装を行っております。
愛車にお悩みのある方は、ぜひご依頼ください。